CA3I0014

こんばんは。
脳出血で退院して3ヶ月近くになります。
半身麻痺のリハビリに関しては順調なのですが、
いかんせん、自分が思っているほど喋れていません。
今喋りにくい言葉がコレ!
一日の長 (いちじつのちょう)



さて、はじめてのリハビリが終わってからのお話でしたね

その、はじめてのリハビリを終わらせ
作業療法士さんに部屋まで車椅子を押してもらっていましたところ
私の個室前から賑やかな声が聞こえてきます

取引先が見舞いに来る


どこからどうやって私が入院をしたのを知ったのでしょう
取引先k社の所長とH社が見舞いに・・・
そうこうしてると別の取引先T社も合流します
「どうもどうも初めまして」
「あ、どうもどうも・・・宜しくおねがいします。」
(主役であるはずの私を差し置いて名刺交換なんてしてんじゃないですよ)

わざとゴホッゴホッと咳き込んでみましたところ
「あ、ああ 思ったより元気そうだね
この年度末までは無理だろうけど
年度明けからゆっくり頼むよ」

それに答えるよう一生懸命に喋ったつもりでしたが
麻痺をした左の口に力が入らないので、
聞き取れないような喋りだったと思います

年度末ということもあり
途中それぞれの取引先の携帯に電話がかかり
皆さん、そそくさとと帰っていかれました。

悪友たちも見舞いに来る


夕方になって友人たちも見舞いに・・
「いやー驚いたよ~お前が脳出血だなんて、でも元気そうじゃん。」


「まぁね、昨日よりは随分と楽になったよ。
今でも頭はボ~ッとしてるけどね。」

「あ、そりゃ前からだわ 一同笑」

全く、私の友人達は人を励ますどころか、
傷口に塩を塗る奴らばかりです。

(同情するなら金をくれ!)

 
「じゃあ、これ見舞い代わりだよ」とふりかけを置いて帰っていきました
(なんだよどケチ!)


「じゃあまた来るからな~」と言いながら
部屋の引き戸を開いた時
奴らは顔を見合わせながら「帰りに行く?クイッ」
(奴ら、これから飲みにいくんだな コンチクショウ)


しかし、入院生活の食事にこのふりかけが威力を発揮するのでした

家族が三種の神器を持ってやって来る


その後、友人たちと入れ替わるように家族が来る
やはり年度末もあってバタバタしているようだ
(そんな忙しいときに入院してスマン!)

入院経験のない家族が知人に聞いたりして一つの大きなバッグに
色んな物を詰め込んで持ってきてくれた。

(な、何だ、そのバッグの大きさは・・・1ヶ月ほど出張に行くのか 俺?)

そのバッグを開いてみるとパジャマ、下着類、スリッパ、タオル&バスタオル、急須、湯呑・・・)


病院では一日450円くらいでタオル&バスタオル、パジャマのセットがある。
家から持ってきてもらった下着やパジャマを着ればリラックスできるとは思ったが
これからはリハビリを中心に考えたいので
洗濯物の事も考えて病院のレンタルを使うことに割り切ります。

とにかく今は、リハビリに専念をしたい!

パジャマやタオルはレンタルすると決めたので下着のシャツとパンツは持って帰ってもらう
ついでに急須や湯呑もだ。

今ベッド横にあるのは、頼んで持ってきてもらった「本」と「タブレット端末」と「低周波治療器」
これが私の三種の神器となります

この三種の神器
私のリハビリを押し進めていくのです
略してリハビリ三種の神器(・・略してないか・・・)
          
              つづく