言語のリハビリでショックを受けた私ですが
「なあにリハビリの項目が少し増えただけじゃん」と
楽天的に物事を考えだします

だって、車椅子を使わず、点滴スタンドを支えに
歩けるようになっているのですから・・・

脳出血患者、リハビリに励む



さあ、午後からリハビリ室です
昨日に引き続き穴の空いた板に金属のピンを刺すリハビリと
穴の空いた木製の三角形、四角形、丸型の形状をしたものに
紐を通していくリハビリでした

さて問題の口のリハビリです
昨日の発語発声の本を読んでいきます
今日はページが進んで
しゃしゅしょ、ぴゃぴゅぴょ、きゃきゅきょ」などの音読でした
リハビリを終えて大部屋へ帰ってまいりました。

私を含めて4人の大部屋では
変に物音を立てたりする方もいないのでとても静かです
すっかり安心して、ベッドの上で左指のリハビリをしたり
音読を行っておりました。

CA3I0022

これが入院トラブルか~!



しかし、その静かな大部屋は食事の時間になって一変するのです
食事が各ベッドに配膳されようやく食事が始まる頃、
麻痺の残る左手でお皿に乗せられた蓋を取ったり戻したりしていた時です
その部屋の二人が食事中、 「クッチャクッチャ、ピチャピチャ、ズズズ~

食後にはお茶を口に含んで「グチュグチュグチュグチュ、ゴクッ、あ~

聞いているだけで気持ち悪くなって箸を置いてしまいました

今まで結構、外食の多い私でしたが
ここ何年も食事中にこんな大きな音を立てて食べる人を見ることがなかったので
正直、これには驚きました
それも同室に二人もいるなんて・・・
これって私の神経が高ぶっているからなのでしょうか?

なんとか時間をずらして夕食を取り終えます。


夕食後、看護婦さんの巡回時、
ペンライトの瞳孔確認、体温、血圧測定、手足の動作確認後に
腕や、足、背中などを温かい濡れタオルで身体を拭いてくれました
(スッゴク気持ちいいです
 今夜は熟睡できそう
 ありがとう看護婦さん。)



消灯時間の21時がやってまいりました
平昌オリンピック開催中ということもあり
23時になっても別のベッドからテレビの明かりが漏れてきます
この明かりって気になる方は気になって眠れないでしょうね
アイマスクの購入をおすすめします

それから1時間ほど経った頃から
横のベッドの一人が
イビキと歯ぎしりです。
ギ、ギギギギ~、グゴゴゴゴ~フゴー、グガガガガ~
 グフ~ギギリギリギリ~



どーなっとんじゃこの部屋は!
け、血圧があ・・・


すぐに家族に「耳栓買ってきて~」と電話をしようかと考えましたが
夜も遅いので、まずは看護婦さんに相談しましたら
1階にセブンがあるから明日、買ってくるわよ
(看護婦さん、明日じゃないのです今夜なのですぅ)

脳出血患者、リハビリ用の個室を見つける



一日も早くこの病室から出たい気持ちが強くなり
私のリハビリも加速していきます

しかし、ここは大部屋ですので深夜のリハビリで音を出すわけにはいきません

もよおしてきたので私の友達、点滴スタンドを押しながらトイレへ行きます
座って用を足していましたところ
トイレがリハビリに適していることに気が付きます

CA3I0037


CA3I0039


手すりもありますしナースコールボタンもあるので
ある意味、安心安全です。
(他の患者さんのことを考えると長い時間は使えませんが・・・)

CA3I0038


でも今夜は適当に切り上げて早く寝ようっと!
あっそうだ、いびき対策の
耳栓代わりにティッシュペーパーを耳に突っ込んで部屋に帰るとしよう。

                つづく